Lapland cafe 物語 Ⅱ

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我が家の一大事だったお話・・・・。

実は・・・主人なんですがあまりの尋常じゃない痛みに襲われて
5月中旬、病院に行ったところ、
直ぐにその日に検査、そして数日後に もっと詳しい検査をして
そして・・・胃がんの宣告をされました。
そんな中、薬で痛みを抑えて長女の結納は、なんとか済ませ、
(急なことだったので 彼のご両親には内緒にしていました)
先生のスケジュールの空いている最短の日、
6月11日(主人のお誕生日なんです)に、胃を全摘しました。

手術の日は、東京から長男、大阪から末娘も帰省、家族全員が立会いました。
手術の日の朝、「子供達全員で写した写真が欲しい」と主人が言うので
子供達を起こし、写真を写して
みんなのバースディメッセージを添えて病院に持って行きました。

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手術から3週間後の病理検査の結果、癌は広範囲にひろがっていましたが、
幸い浅いとの事で、心配した肝臓への転移、リンパ節などへの転移もなく、
ステージ1A、5年生存率95%、命には別状ないとの事でした。
そして 入院前に、癌が大きいので、抗がん治療も入院中にしましょうとの事でしたが
抗がん治療も必要ないと言われ、
一緒に先生から結果を聞いた、長女、末娘、主人の姉、
そして、仕事で帰れず東京で心配し続けメールをまっていた長男、
親戚、家族みなで安堵・・・・。涙、涙でした。

実は 手術の時、思わぬことが起こっていました。
胃に肝臓が癒着していて、肝臓も一緒にすこし切除しました。
手術のあと、
「もしそれが、転移であれば、もう体中にがん細胞がちらばっていると考えられるので
命はないと思ってください。3週間後に検査の結果がでたら
その時は、余命を言わせてもらいます」と、
お医者さんに言われていました。
このことは、主人にも、周りの友人達にも言わず
「手術は、大成功~全部取りきれ、転移もないみたい。元気だし、お見舞いに来てね」と言っていました・・・。
私は、「全体大丈夫!」と信じて、自分に言い聞かせて
すべては、3週間後、検査結果がでてからはじまると思って
それまでは、元気で、笑顔いっぱいで、病院に行こうと毎日を過していました。

ただ、3週間後に主人が知ったら、どんなに失望するだろう・・・・
と考えたら それだけが、心が痛くて・・・の日々でした。
「なんで、主人なんだろ?
なにひとつ悪い事もしてないし。家族の為に一生懸命働いて、
なんで、神様は、主人を・・・」なんて考えながら、ラズとのお散歩中
泣けてきたこともありました・・・。

長女は、8月挙式だったこともあり、ほんとうに精神的に苦しかったと思います。
特に、一番のお父さん子です。
それに、仕事もほんとに忙しい時期で、精神的にも、肉体的にもいっぱいいっぱいだったと
思います。
その時、彼が、ずっと長女の心に寄り添い、精一杯の優しさで、支えてくれていました。
ほんとに感謝のキモチでいっぱいです。

きっと 家族や、みなさんの祈りが奇跡を起こしてくれたんだと思います。
今、大切な人と、まだまだ人生を一緒に過ごす事が出来ることに心から感謝しています。


ちょうど、入院から1ヶ月後7月13日に退院して
今は、驚くほど順調に回復していて
八百屋のお仕事も再開しています。(店は、1ケ月ちょっと休業しました・・・。)
胃がないので、1日6回の食事ですが、けっこう食べれて
体重も、1.5キロ増えたと喜んでいます。

昨日の朝、長男が東京から帰省して、1ヶ月ほど、八百屋を手伝ってくれます。
心強くて、ありがたいです。

おかげさまで 長女は、心配事もなく、HAWAIIに旅立ちました。
昨日は、幸せそうなHAWAIIでの花嫁姿の写メを彼が送ってくれました。
夜には、国際電話で報告がありました。
今、世界中で一番HAPPYかもしれませんね♪  

たくさんの方が、病院にお見舞いにきてくださいました。
また、たくさんの方にお見舞いをいただき、ほんとにありがとうございました。
感謝のキモチでいっぱいです。 

長々と私事ばかりになりまして、すみません・・・。
最後まで 読んでくれてありがとうございます。



私のことを気ずかって、
「ちゃんと食べてる?食べなきゃダメだよ」と送ってくださったピクルス。
ありがとうございました!ほんとに感謝のキモチでいっぱいです。

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by laplandcafe | 2009-08-07 11:22 | ひとりごと
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ちいさな、ちいさなパッチワークキルト工房です♪


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